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2011-3-27 四旬節黙想会

3月27日(日)、四旬節の黙想会は、この度、御受難修道会の管区長として売布の黙想の家へ移られる、松本神父様のミサと講話でした。
写真1
 イスカリオテのユダから始まり、受難をどう生きるのか、イエスと私たちの生き方はどう繋がるかについて、話されました。
 イエスがやるべきことをやった後は、自分の置かれた状況の中であるがままの生き方を受け入れられた(受難)ように、私たちが与えられた状況に身を任せ、どれだけそれを受け入れることが出来るのか。受け入れることが受難であると。
 松本神父様のお話は、今までと一味違うお話で、私たちの心に深く染み込みました。

 池田教会から離れられるのは、淋しいかぎりですが、今後は修道会の代表・管区長様としてご活躍されますように、お祈りしています。
写真2

(広報委員会)

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