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神父からのメッセージ

ノノイ・プラザ神父(主任司祭) から

 池田教会のホームページにようこそ! このページに目をとめてくださってありがとうございます。あなたの探しておられるものがこのサイトで見つかり、なんらかの形でお役に立てますように。

 さて、この池田教会は御受難会修道院によって運営されています。御受難会修道院はさまざまな司祭や修道士が集う国際的な修道会で、ローマに本部があります。
 今年(2021年)は私たちにとってとりわけ大切な年です。というのも、今年は修道会の設立300周年に当たり、世界中の御受難会修道者がそれを喜び祝っています。
 創立者、十字架の聖パウロよ、私たちみんなの人生が意味のあるもの、神の喜びに満ちたものとなりますように、神へとりなしてください、アーメン。

 (ノノイ・プラザ神父は、2022年9月25日付けで池田教会を離任され、帰国。) 

畠 基幸(はた・もとゆき) 御受難修道会(CP)会員(司祭) から

 2007年11月から昨年2018年4月まで池田教会の司牧を担当していました。
 2018年4月1日から8月9日までサバチカル(研修休暇)を頂き、4月引っ越し作業、5月にCTU(Catholic Theological Union, シカゴ)のイスラエル・トルコ・ギリシャの現地で学ぶ聖書考古学の授業を受け、6月に夏期講座で聖書のヨハネの福音と回勅「ラウダート・シ」(教皇フランシスコ)の聖書箇所の解釈学の授業を受けました。8月15日より特命でミャンマー・ミッションの先遣隊を務めることになり、現在、宗教ビザを取得して、パテイン教区立の小神学校、聖心小神校に滞在して、今後の活動を企画中です。小神学校では、ミサをささげるためにも、ミャンマー語と英語とラテン語の習得が必須で、言語習得の年齢の限界値を超えているのですが、頑張っています。また、日本で働く希望者も増えていますので、彼らを司牧する司祭・修道者への日本語の学習指導も視野にいれて活動しています。皆様のお祈りと支援をお願い申し上げます。
 (2019年11月 ミャンマーのパテイン教区 聖心小神学校にて)

 (畠神父は、2022年9月26日からカトリック日生中央教会の主任司祭。) 

御受難修道会 染野 治雄(そめの・はるお)神父 から

 カトリック池田教会のホームページに「いらっしゃ~ぃ」。ちなみに、桂文枝さんは池田市在住。結婚式はここ池田教会で挙げたそうです。

 冗談はさておいて、「カトリック」とは「普遍・あまねく」という意味のギリシャ語です。神は人類すべてを救おうとお望みになり、ご自分の独り子イエス・キリストをこの世にお遣わしになりました。イエス・キリストは神の愛があまねくこの世界にゆきわたり、愛の原理によって支配される世界 ― 神の国と呼びますが ― この神の国が完成して、すべての人が罪と苦しみから解放されて永遠の命の喜びに生きることができるときが来ると教えてくださいました。これが、キリストの福音・よい知らせです。
 キリストの教会とは、キリストの福音をあまねく世界に伝えるためにキリストの弟子たちによって設立された、キリストを信じる人々の集まりの総体です。神は教会、すなわちキリストを信じる人々のつながりを通して人を救おうとされます。
 このホームページがキリストの教会への一つの入り口となり、一人でも多くの方が実際に教会の入り口を入り、わたくしたちとともに救いの現実に生きる喜びを体験していただきたいと望んでいます。


松本 一宏(まつもと・かずひろ)神父 から

 カトリック池田教会のホームページへようこそ。2014年5月から共同宣教司牧チームのメンバーとして働くことになりました。教会では日曜日ごとに集まってミサを祝います。そこでは神さまの言葉に耳を傾け、私たちのために命を捧げてくださったイエスさまの体をパンという形を通していただきお互いに耳を傾けること、共に食事をすることは日常生活でもなくてはならない大切なものです。池田教会ではミサ後におししいブランチを用意したり、いろいろな機会にケーキや食事を共にするときが多くあります。またミサ後にお話をするグループもありますし、あちらこちらでおしゃべりを楽しんでいます。このページに迷い込んだ(?)のも神さまの導きではないでしょうか。ぜひ教会へもお越し下さい。ともに神さまの言葉を聞き、お互いに耳を傾け、おいしい食事を分かち合えるときを楽しみにしています。

 (松本神父様は、2016年7月12日に帰天されました) 

デニス・マックゴワン神父 から

 Child Friendly 教会へようこそ。
 池田教会の日曜日の御ミサでは、聖堂に畳の部屋があって小さい子供達は静かに(?)祈ります。大きい子供達は御ミサの時に聖堂の前の方の長椅子に座ります。そして、聖体拝領の後で、小さい子供達の天まで届くハーモニーのコーラスがあります。司祭の侍者をする子供が8人位います。日曜日の御ミサの後、“日曜学校”があり、教理を教えるのはボランティアの大人です。“日曜学校”には月に1回お泊り会があります。お母さん達は料理を作り、お父さん達はプログラムの係です。夕食後、お祈りとお遊びがあり、寝るのはカール記念館の2階の大きい部屋。翌朝、朝食をとって、御ミサで終わります。中高生にも、お泊り会があります。そのお泊り会を経験して、教会と子供との親しい関わりは続きます。

 (デニス神父様は、
  2016年9月27日に一時帰国され、 
  2018年1月15日に帰天されました) 

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